作品のエネルギーと漢茶でゆったり(2008年7月)
今回ご紹介するお店は、ギャラリー併設の居心地の良いカフェ。東急東横線祐天寺駅から歩いて3分ほどの「ギャラリーcafe 日向堂(ひなたどう)」です。
陶器やガラスなどの食器や、アクセサリーなどを制作する作家の作品をネット販売していたオーナーの中村花奈子さんが、「心と体。そして人との出会いを大切に」と願って開いたカフェ。
面白いのは昼の食事に定番メニューは無く、その日の気分に合わせてメニューが決まる点。ある日の豆カレー700円は、レンズ豆、豆腐を中心にさまざまな野菜を煮込んだカレーに玄米ご飯。季節の野菜を使ったお任せメニューもおすすめです。
特徴のあるメニューとしては、オーナーが漢方を学んだ経験から生まれたもの。取り揃えたお茶を、用途に合わせてブレンドした漢茶です。お通じが気になる方のための“潤快茶”、血液が気になるかたのための“お血茶”、疲れが気になるかたのための“安経茶”など、漢茶は全12種で各600円。
疲れた時はこの漢茶を飲みながら、店内の作品をのんびり見ていると不思議とゆっとりとした気分になり、素の自分を取り戻せるような気がします。
手作りのものが持つエネルギーが、体も心も和らげてくれるのかもしれません。食、空気、そして納得のいく価格、癒しの3拍子が揃った、心温まる一店です。
(文・山本水絵)
「ギャラリーcafe 日向堂」
東京都目黒区祐天寺2-3-3
TEL:03-3713-8167
営業時間 平日11:00-20:00、土日祝日12:00-18:00 休日不定休
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