カレーで体に溜まった「陰気」を発散! (2007年6月)

今回のお店は元祖薬膳カレーで有名な「じねんじょ」です。
美味しく食べて健康に、というコンセプトのもと、カレーに朝鮮人参やクコの実、ナツメなど、薬膳素材を使い見た目も鮮やかに盛り付けた、アイデア満載のカレーが看板。
もともと、カレーという料理は薬膳そのもの。カレーの黄色の基となるターメリック(ウコン)が肝臓に良いし、インドの伝統医学では浄化・解毒の薬。
辛さの基となる唐辛子や生姜は血流を促し代謝を高めるとされています。
香りの基となるクミン、シナモン、ナツメグ、コリアンダー、クローブ、カルダモンなどもそれぞれ漢方薬です。
夏を前の食生活の心得として、食欲のないとき、代謝が落ちていると感じる時にはカレーで体に溜まった「陰気」を発散しましょう。
そういう時はドロドロタイプよりもサラサラタイプのカレーがお勧め。
辛くないカレーでも、唐辛子以外のスパイスの効き目でじんわりと汗が出ます。
この店のカレーは「胃の具合が悪いから来たよ」というお客様もいるほどすっきりとしたカレーなので、食後は「体に良いことしたなー」という実感がわきますよ
(文・山本水絵)
薬膳カレーじねんじょ(谷中店)
東京都台東区谷中5-9-25
TEL:03-3824-3162
営業時間 月曜定休(祝日の場合は翌日休)
11:30〜16:00、18:00〜20:30(土・日曜、祝日は11:00〜20:30
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