開脚ならぬ開指で足指を鍛えよう (2008年9月)

足にはたくさんのツボが集まっており、「第二の心臓」と呼ばれるほど重要な役割を持っています。しかし毎日の生活の中ではただ歩くための体の部位としか見られず、ケアといっても爪を切るのが関の山、という方が少なくありません。人目にさらされる機会が少なく、いつも窮屈な靴の中に閉じ込められた“足”のことを考えると、真面目な働き者なのにスポットライトを浴びることのないお父さんのようで、悲哀を感じてしまいます。
しかし、この10年ほどの間にリフレクソロジーや足裏マッサージの専門店が増え、健康にいかに関わっているかが見直され“足”の社会的地位は上昇したようです。
そもそも、足指はジャンケンでいう“パー”の状態に開くはずです。開脚ならぬ開指ですが、構造からすると親指と人さし指、薬指と小指の間は1p、それ以外の指間は5mm以上開くはずです。自然に開いた状態で、いざという時には地面を踏みしめ俊敏な動きができるわけですが、最近は足の指が開けない方が増えているようです。せめて靴を履いてないときには足の指を開放し、ストレッチをするようにしてください。
「すこやか屋」はお客様に足指パットをプレゼントしていますが、足指パットをはさんだ状態で、“グー・パー・グー・パー”。これだけで、足先の血流が促されポカポカしてくるだけでなく、外反母趾も予防でき、足のツボの刺激にもなります。
(文・山本水絵)
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