花粉症・・・・・日常の食で症状を軽減する (2007年4月)

2月に飛散が始まってから、スギ花粉前線の日本列島北上は終了しました。
4月下旬にはスギ花粉の飛散量は少なくなるのですが、今度はヒノキが5月末ころまで続きます。やれやれ、と思う間もなくイネ科植物、ブタクサと花粉症の方の悩みの種は尽きません。
厚生労働省は日本人の約20%が花粉症で、今後も増加する見込みとの見解です。「自分だけは大丈夫」と他山の火事を決めこんでいる方も、花粉症はいつ発症するか分からないやっかいなアレルギーということをお忘れなく。
はっきりとした予防法や治療法がないだけに、マスクやうがいを習慣づけて、できるだけ花粉に接しないこと、日ごろから免疫力の強化を徹底するしかありません。規則正しい生活が一番ですが、それ以外にも体を冷やさないことや、スポーツや入浴などで適度な発汗を促して身体の代謝を高めるなど、小さな心がけが免疫には大きく影響します。
また、喉や鼻粘膜の本来の働きを守るために、喫煙しないことも花粉症対策の常識となりつつあります。
食品として良いと言われているものは、赤紫蘇、落花生の赤い薄皮、甜茶やハーブなどですが、乳酸菌で腸の健康度を高めたり、免疫力に直接影響を与える食品なども良い結果をもたらすはずです。
(文・山本水絵)
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