腸を気遣う食習慣で免疫元年 (2007年1月)

せっかくのお正月休みに風邪でダウン。という方はいらっしゃいませんか?
日ごろ忙しく仕事をしている方に多いのがこのパターン。
休みに入り緊張がほぐれた時が一番風邪を引きやすいようです。
体を休めるための寝正月は意味がありますが、風邪でDOWNの寝正月はもったいない限り。
「好んで風邪を引いているわけじゃないよ!」風邪引きさんの声が聞こえそうですが、風邪をひきにくい人がいることは事実です。
また最近話題のノロウィルスも、風邪同様に発症する人としない人がいます。
この差はどこにあるかというと、“免疫力の差”これにつきます。
免疫力が落ちるとガンなどの大病のリスクが高まることはもちろんですが、下痢や歯周病や腫れ物など、元気な時には何でもない雑菌に体が負けてしまうのです。
免疫のために大切なのは腸の働きです。腸は消化吸収だけではなく免疫の司令塔のような存在で、腸内をいかに良好に保つかが健康の鍵と言っても過言ではありません。
乳酸菌やオリゴ糖を摂取して腸内の善玉菌を増やし機能を高めれば、自ずと腸内の免疫システムが活性化するだけでなく、全身の免疫力まで向上します。
腸内環境を整えることは最も重要でしかも最も手軽な健康管理です。
今年を免疫元年と心して、腸を気遣う食習慣を意識なさってみてはいかがでしょう。
(文・山本水絵)
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